News 端午の節句の過ごし方（すこやかホーム北砂）

♪はしら～の～　き～ず～は～　おとと～し～の～～♪

という訳で五月五日は端午の節句　子供の日です。

こどもの日とは：

こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに、母に感謝する。（国民の祝日に関する法律）

なんとお母さんに感謝する日でもあるのです。

ホームにはお母さんだけでなくお父さんも多数ご利用になられますが、皆さんに感謝の気持ちを込めて、企画を用意させて頂きました。

まずは「菖蒲湯」

邪気を祓うと言われていますが、含まれた成分が腰痛や神経痛を和らげる他、心身リラックスの効果も期待できるとのこと。

入浴中の姿はお見せできませんが、「良い香りね～」「温まるわ～」とさっぱりされた様子。

そして昼食には特別食。天ぷらをメインに茶碗蒸し、ちらし寿司、お吸い物などを提供いたしました。

普段とは違った味付けの昼食に、

「美味しいね～」「豪華だね」とご満足頂けたようです。

更におやつは「かしわ餅」です。

これも柏の葉の殺菌作用で、お母さんに元気でいてもらおうと始まった風習とのこと。

そんな思いを知ってか知らずか、しっかりとした餡子の甘さに、皆さん舌鼓を打たれていました。

美味しい笑顔が素敵ですね。

利用者様の笑顔が職員にとって何よりのご褒美です。

これからも様々な企画を立てて、皆様に楽しんで頂こうと思います。

すこやかホーム北砂　職員 K